60m 7″95（-2.3）スポ・レク祭 2025/10/12
100ｍ 12″17（+1.7）石川県記録会 2025/04/19
200ｍ 24″73（-0.5）スポ・レク祭 2025/10/12
300m 40″00 石川県記録会 2025/04/20
400ｍ 57″16 城山記録会 2025/10/25
100ｍYH 14″44（-0.1）北陸マスターズ 2025/09/14
110ｍJH 16″68（+1.1）七尾城山記録会 2025/11/09
110ｍH 16″71（+1.5）石川県選手権 2025/06/08
400ｍLH 1’02″22 北陸マスターズ 2025/09/14
400ｍＨ 1’02″41 石川県選手権 2025/06/07
4*100mR 46″31 能美市陸上 2025/06/01
立五段跳 13ｍ49 福井マスターズ 2025/08/24
■本日のお品書き
110mJH 16″86（+1.1）
昨日と同じ時間に起床、出発。天気は小雨で、昨日よりは少し暖かい感じ。
外気取り込みでエンジンの熱がちょうど良いくらいに暖かく感じる。誰かと一緒なら疲労も紛れそうだが、一人のドライブではそれもごまかせなかったくらいには腰が重い。
今日は朝イチレースが8種競技の110ｍHなので、30分ほど出番が遅い。それを見越して身体を作った。
が、中盤で事件発生。バネ感と上半身と下半身の連動を確認するためにフワッとハイハードルを越えていた時、左ケツががっつりハードルに乗っかってしまった。最近の樹脂ハードルだったらバーを粉砕していたと思うが、七尾城山のハードルは木製。一瞬無重力を味わった後、左半身を下にして転がった。
みごとな受け身を取ったと言いたいところだが、立ち上がった瞬間左手首とあばら骨に痛みが走った。近くの高校生に「大丈夫ですか？」と心配をかけてしまったが「大丈夫です♪」と笑顔で返答することが精いっぱい。数分も経てば痛みは治まったが、左ひざ、左腰の下、左ひじと痛みが拡大。左ひざは擦りむいていて血も滲んでるし。
怪我だけはダメと言っておきながらこれはアカンなと思いつつ、レースは無難に走ることを決めた。辞めたら何しに行ったのかわからないし、今日のレースは『楽しむこと』が第一目標なので楽しんで帰りたい。このまま帰ったら左半身打撲しに行ったことになってしまう。。
県下TOPの中学生との同走は逆にプレッシャーはなかった。勝負にならないことは走る前からわかっているので、競り合う気持ちもなかったので自分の走りに集中できたし、怪我を悪化させない余裕を持ったハードルで走ることもできた。そのせいでラストがバウンディングになってしまったけど、京都の全日本の時のように届かないなんてこともなかったのは今年の走力アップの成果かなと。ｗ
ゴール後、中学生の記録が大会記録だとアナウンスされていたので「おめでとう」と声を掛けたら「おつかれさまでした」って両手で握手された。礼儀正しいというか、育ちが良いんだろう。アップ中にひっくり返った時の高校生もそうだが、能登の中高生は暖かいなと小雨の中で感じた。
いや、金沢から来ている中高生もこんなおっさんといっぱい会話してくれてたし優しい子達ばっかりか。
Tags: ハードル
■本日のお品書き
400mH 1’03″07
前回の城山記録会よりも起床時間、出発時間を遅らせた。7時半競技場着で９時レースだったがこれでも全然問題なかった。明日はこのプランだな。来年も使わせてもらうと思うので、覚えておきたい。
寒い。気温がひと桁でウインドブレーカーなしではいられない。日陰は特に寒かったが、６レーンの落ち葉を拾いながら、腰を上げ下げして身体を温めた。城山記録会はハードルを朝イチで並べてくれるのでjogしながら跳べるのもありがたい。
レースは前半をしっかり走り切ることと、前回の城山記録会のタイム（1’04″92）を上回ること。
前回は疲労が溜まり過ぎた状態から直前で疲労を抜いたんだか、抜けなかったんだかの中での結果。走る前から結果は厳しいものになることがわかっていたので、前半だけは手を抜かずにしっかり走ろうと決めた。基本的には今回も同じ。ただ、今回は元々はシーズンアウトした後のレースなので楽しむこと前提。その中で来シーズンに繋がる走りができれば合格かなと思っていた。
結果は前回よりは良かったが今シーズン安定的に出せていた62秒台には届かなかった。
原因は明確で、逆脚を使えなかったから。使えなかった理由もわかっていて、足首が耐えられない状況まで追い込まれてしまっている。スポレクに向けたスプリント練習で今年の足首は使い切った感じで、クリアランスの衝撃に耐えきれず潰れたりフラついたりで使い物にならないという。ゆっくりフワッと跳ぶくらいが限界らしい。冬季ガッツリ走り込んでも、来春は問題ないか不安なところ。
レースそのものは動画がないので振り返りは記憶のみ。
4台目まで15歩、8台目まで17歩、9・10台目は19歩。5・6・9・10台目は刻み切れずにブレーキをかけてしまっている。5・6台目でもっとうまくさばけていればラスト100ｍの走りも変わっていたかもしれないが、今の実力ではこれが限界か。
2週間前からスプリント練習は流しまでにして、ゴリゴリ冬季に向けたゆっくり長い距離の移行期に突入した。一方で直前の水曜日は刺激入れも兼ねて変形ダッシュを数本。400ｍハードルだけならこれくらいでも力感はじゅうぶんなのかもしれない。前回のようなスピードが乗らない入りを披露せずに、気持ち良く前半のペース作りができた。無理する感じもなく4台までクリアできたが、歩数の切り替えはダメダメだったかな。ガツンと刻む練習をするか、逆脚の復活を期待するか。
心肺機能の強化と、ラスト100ｍのスプリント強化、そもそも論の足首強化。足首強化はアキレス腱痛対策につながるので、継続して取り組んで結果を出せるようにする。
今日の総括としては、元々予定のなかったレースだし、課題と来季に向けて気持ちを上向けることもできたし、出場して非常に良かったかなと思う。あとは明日の110mJHでしっかり楽しんで気持ち良く終わること。
雨とか、追い風参考とかはマジ勘弁してほしい。ｗ
Tags: ハードル
■本日のお品書き
体操
400ｍ×2本（P=20″-20″-20″-15″、r=10’）
動きづくり、流し×2本
変形ダッシュ、補強（AC Jr.と一緒に）
快調走×2本
walk、ストレッチ
今日は職場の健康診断。朝からバリウム飲んで絶不調… 健康診断で不健康になるのもそろそろやめたい。生命保険も解約したし、あとは自然に任せるのもありなんじゃないかとも思う。50歳で終活はちと早いのかな。ｗ
体調はイマイチでもせっかくの水曜日。しかも週末は今シーズン最後の大会。
練習内容はすでに冬季に移行中なので純粋にハードルと戯れたいだけだが、今のままだと疲労でろくなことにならないのは明白。ｗ
量は控えて、刺激を入れて気持ち良く… のはずが、また調子に乗って小中学生とわちゃわちゃ楽しむ間に激汗かいてヘロヘロになってしまった。大会前にやることじゃないけど、こうやって年齢不相応の活動で、楽しみながら基礎代謝を上げていける環境には本当に感謝。
■本日のお品書き
400ｍ×4本（P=20″-20″-20″-15″、r=10’）
動きづくり、流し×2本
ジャンプ補強
jog、体操
シーズンアウトしたってことで、昨日はおつかれさま会。今シーズンはパッと思い出せないくらい大会や記録会に出場したので、全日本マスターズに出場していなくても『やり切った感』で満載。来シーズンは2/3くらいに出場レースを落としてタイムを求めていけたらと思う。
飲み会は相変わらず爆笑の嵐だったし、思わずグッとくる熱い男の約束話も聞けたし、77年コンビはあいかわらずだったし、予想通りそれぞれが準備した食事量がハンパなくって食べきれなかった。来シーズンも気持ち良くおつかれさま会が開催できるようにがんばろうと思う。
来週の土日に能登ジュニアに出場するが楽しみ８割。先日から練習内容は冬季トレーニングに移行しているし、練習頻度もしばらく２回/週に落として平日の自重トレを充実させていく。あと２週間はそんな感じでやっていく。
400ｍ走もボチボチ慣れてきた感じがする。とは言え、ペースがかなりゆっくりなことと、ラスト100ｍが上げきれていないので良い練習になっているとはまだまだ言えないレベル。フォームをもっと意識して100ｍ走れるようにならないと、この練習の本当の意味が見出せない。
■本日のお品書き
jog、体操、動きづくり、流し×2本
400ｍ×4本（P=80～70″、r=8~13’、ラスト100ｍのみスプリント）
walk、ストレッチ
今日から冬季トレーニングへの移行期。週末にはおつかれさま会が催されるし、ゴリゴリの冬季トレーニングは来週の能登ジュニアが終わってからかな。
11月まで大会に出場するのはいつ以来か記憶にないレベルなので、いつになくシーズンアウトが遅れることになるが、さほど気にすることでもないと言い切れるくらいに自信がついてきた。
能登ジュニアまでは追い込み過ぎない程度に走って補強しておきたい。
■本日のお品書き
09：00 400ｍH 1’04″92
13：05 400ｍ 57″16
溢れ出る疲労感からこうなることはわかっていた。アキレス腱は痛いけどそれでもやり切ることを優先した。
ラスト100ｍが沈むことは予想できたが、前半からしっかり走ること。これが今日のノルマ。
朝から横風でスタートからの向かい風。スピードが乗せられず、ハムも張っていることから最悪の入り。それでも15歩で入ることを優先したので、前半で体力を使い切った。まるで5月の城山記録会のリピート状態。8台目でガス欠、9台目で急ブレーキ、10台目で逆脚を出せず再度急ブレーキ。ラストは腕もしびれてjog状態。どうやって帰ってきたかはっきり覚えているので、あの頃よりは成長していると信じたい。
4時間後にある400ｍのために、吐き気と戦いながらの食事と休息。そしてさらに張りが強くなったハムのケア。眠気だけはどうしようもない…
もう一度身体を温め、動ける状態を作りだし招集へ。朝よりも風は強くなっていて、さらに少し舞っている状況なので身体を冷やさないように注意。
400ｍも同じく、入りからしっかり走って300ｍ以降は気持ちで走る。ハードルがあろうとなかろうと300ｍで脚が止まることはわかっているし、ここからがこの冬の課題になるテーマ。あとで動画を観て確認しておきたい。
Tags: ハードル
■本日のお品書き
walk、体操、動的ストレッチ、ドリル
流し、スパイク流し
ハードル練習（ゆっくり軽く）
100ｍ快調走
動きづくり、フォーム走×3本
walk、ストレッチ
2時間有休を取得して、週末の城山記録会へ向けての調整。
疲労感が酷過ぎて流石に先週末は自宅でのストレッチとマッサージだけにした。にもかかわらず、疲労が抜けていない。それどころか疲労感がもっと出てきている感じがした。いっそこの疲労に気付かないふりをしてシーズンアウトしておけば良かったのかと迷ったほど…
疲労抜きをした手前、本数重ねて追い込んでも意味がないのでスパッと1本と思ったが、それすら無理なほど身体が動かなかった。6台並べたが17歩でゆったり走るだけにとどまった。快調走がギリギリで、ギブアップ。なんとも情けない状態だが、問題なのは土曜日の記録会。このありさまで400ｍHを走り切れるのだろうか？
Tags: ハードル
■本日のお品書き
15’jog、体操、動きづくり、流し×2本
400ｍ×3本（P=75”-70”-65”、r=8’）+200ｍ
60ｍ芝生スキップ×2本
walk
疲労抜きでゆっくりjogと400ｍで終わる予定だったが…
400ｍのうち300ｍは踵接地でゆったり入って、ラストの100ｍだけスプリント。1本目は予定通りのゆったりペースで良い感じで走れた。レストをそれほど取りたくなかったので、疲労感が少し残っている状態で2本目をスタート。ゆったりは走りたいがダラダラ走りたくはないので、少しキビキビ走ろうとしたら1本目よりもぜんぜん早くなってしまった。
3本目は金沢AC Jr.の子達と一緒に400ｍ+200ｍ。先週驚かされた小5女子を斜め後ろから追っかける形で走らせてもらったが、やっぱりこの子はヤバい。このペースで400ｍ走れるわけないやんと思うくらいのペースで走り出して、何ならラストの直線はまだ伸びた。
200ｍWつなぎのあとのスタートも疲労知らずでさっくり出てるし、この子マジですごいわ。終始斜め後ろから眺めさせてもらったけど、ラストバタつくこともないし成長してもう少し慎重伸びたら自然とストライドも出てくるからすぐに勝てなくなるんだろうな。っていうか、500ｍくらいまでしか勝負できない気がする。ｗ
西部緑地のナイター設備がLED化していて、そのテストが行われた。4つあるうちの1つだけでこの明るさ。もうUFOでも降りてきたのかと思うほどまぶしかった。1時間8,270円か。うん、高い。ｗ
100m 12″34（-0.1）
200m 24″73（-0.5）
60m 7″95（-2.3）
前日夜に息子が背中回りのマッサージをしてくれたので、上半身はかなり楽になった。その分、ハムケツの疲労を感じることになったが。ｗ
まずは100ｍから。大会で初めて時短アップを試みてみた。マッサージとストレッチで召集60前まで過ごし、そこからのアップ。ハムの張りとケツの若干の痛みは取れないままだったが、アキレス腱（踵付着部）痛と足首痛に比べれは大したことないレベル。アキレス腱は一日中ずっと痛みが治まらず、膝から下はエアサロ漬けになった…
レース前練習で初めて新しいブロックで『良い感触』を得られた。ただ、セットの姿勢で窮屈さを感じたので、本番で1段階だけ下げたところ、本番では見事に失敗。ｗ
練習で使える古いタイプのスタブロと違って、新しいスタブロの感覚にはいつまで経っても翻弄される。自信を持って『ココ』とセットできる位置を決めることができないので、毎回不安と闘うことになる…
中間疾走以降は疲労感の割には動けていたと思うが、いかんせんやりたかった動きにはまだまだ程遠い。福井マスターズでのあの感覚にはまったく及ばなかった。重心のポジションを固定できるように体幹を鍛えつつ、シザースのタイミングが遅れないようにトレーニングしていきたい。
200ｍはすでにガス欠感ありありでのレース。100ｍから2時間ほど空きがあったが、13時スタートだったのでおにぎりを一つ食べてからの小休憩。ハムケツの疲労抜きを優先しつつ、サブトラでのアップは諦めた。静的/動的ストレッチと早い動きで刺激入れのみ。
レーンの並びが30代の若い子からインレーンに入っていっての9レーンだったので、スタート直後からゴボウ抜かれしていくことが確定しているレース。いかに冷静に自分のレース運びができるかが重要。下手に焦ってしまえば200ｍ持たずに撃沈する未来が待っているので、スタート飛び出して力まずに加速。コーナー立ち上がるまではリラックスして淡々と走ることを意識した。ここで重心位置を意識しながら走れたことが良かったのか、久しぶりに24秒台にのせることができた。
60ｍは完全に惰性。200ｍのラストで力を使い切ったのと、タイムテーブル上で空き時間が1時間ちょうどだったので、筋疲労は回復できないままのスタート。
スタート勝負の60ｍだがスターターの相性が悪く、無駄な雑念に惑わされてまったくブロックを押すことができなかった。あのブロックをしっかり押して飛び出せる未来が見えない。とは言え、このためにスタート練習に時間をつぎ込むのは本末転倒なので、ハードルやロングスプリント練習の合間を縫って時間を確保していきたいと思う。（←ちょい弱気）
どれだけの疲労やガス欠状態であっても、M50の県記録7秒80を更新することだけが目標だったが、まったくかなわず。開催頻度の少ない種目なので次こそはしっかり走りたい。
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