2025/10/22 個人練習

■本日のお品書き
15’jog、体操、動きづくり、流し×2本
400ｍ×3本（P=75”-70”-65”、r=8’）+200ｍ
60ｍ芝生スキップ×2本
walk

疲労抜きでゆっくりjogと400ｍで終わる予定だったが…
400ｍのうち300ｍは踵接地でゆったり入って、ラストの100ｍだけスプリント。1本目は予定通りのゆったりペースで良い感じで走れた。レストをそれほど取りたくなかったので、疲労感が少し残っている状態で2本目をスタート。ゆったりは走りたいがダラダラ走りたくはないので、少しキビキビ走ろうとしたら1本目よりもぜんぜん早くなってしまった。
3本目は金沢AC Jr.の子達と一緒に400ｍ+200ｍ。先週驚かされた小5女子を斜め後ろから追っかける形で走らせてもらったが、やっぱりこの子はヤバい。このペースで400ｍ走れるわけないやんと思うくらいのペースで走り出して、何ならラストの直線はまだ伸びた。
200ｍWつなぎのあとのスタートも疲労知らずでさっくり出てるし、この子マジですごいわ。終始斜め後ろから眺めさせてもらったけど、ラストバタつくこともないし成長してもう少し慎重伸びたら自然とストライドも出てくるからすぐに勝てなくなるんだろうな。っていうか、500ｍくらいまでしか勝負できない気がする。ｗ

西部緑地のナイター設備がLED化していて、そのテストが行われた。4つあるうちの1つだけでこの明るさ。もうUFOでも降りてきたのかと思うほどまぶしかった。1時間8,270円か。うん、高い。ｗ

100m　12″34（-0.1）
200m　24″73（-0.5）
60m　7″95（-2.3）

前日夜に息子が背中回りのマッサージをしてくれたので、上半身はかなり楽になった。その分、ハムケツの疲労を感じることになったが。ｗ

まずは100ｍから。大会で初めて時短アップを試みてみた。マッサージとストレッチで召集60前まで過ごし、そこからのアップ。ハムの張りとケツの若干の痛みは取れないままだったが、アキレス腱（踵付着部）痛と足首痛に比べれは大したことないレベル。アキレス腱は一日中ずっと痛みが治まらず、膝から下はエアサロ漬けになった…
レース前練習で初めて新しいブロックで『良い感触』を得られた。ただ、セットの姿勢で窮屈さを感じたので、本番で1段階だけ下げたところ、本番では見事に失敗。ｗ
練習で使える古いタイプのスタブロと違って、新しいスタブロの感覚にはいつまで経っても翻弄される。自信を持って『ココ』とセットできる位置を決めることができないので、毎回不安と闘うことになる…
中間疾走以降は疲労感の割には動けていたと思うが、いかんせんやりたかった動きにはまだまだ程遠い。福井マスターズでのあの感覚にはまったく及ばなかった。重心のポジションを固定できるように体幹を鍛えつつ、シザースのタイミングが遅れないようにトレーニングしていきたい。

200ｍはすでにガス欠感ありありでのレース。100ｍから2時間ほど空きがあったが、13時スタートだったのでおにぎりを一つ食べてからの小休憩。ハムケツの疲労抜きを優先しつつ、サブトラでのアップは諦めた。静的/動的ストレッチと早い動きで刺激入れのみ。
レーンの並びが30代の若い子からインレーンに入っていっての9レーンだったので、スタート直後からゴボウ抜かれしていくことが確定しているレース。いかに冷静に自分のレース運びができるかが重要。下手に焦ってしまえば200ｍ持たずに撃沈する未来が待っているので、スタート飛び出して力まずに加速。コーナー立ち上がるまではリラックスして淡々と走ることを意識した。ここで重心位置を意識しながら走れたことが良かったのか、久しぶりに24秒台にのせることができた。

60ｍは完全に惰性。200ｍのラストで力を使い切ったのと、タイムテーブル上で空き時間が1時間ちょうどだったので、筋疲労は回復できないままのスタート。
スタート勝負の60ｍだがスターターの相性が悪く、無駄な雑念に惑わされてまったくブロックを押すことができなかった。あのブロックをしっかり押して飛び出せる未来が見えない。とは言え、このためにスタート練習に時間をつぎ込むのは本末転倒なので、ハードルやロングスプリント練習の合間を縫って時間を確保していきたいと思う。（←ちょい弱気）
どれだけの疲労やガス欠状態であっても、M50の県記録7秒80を更新することだけが目標だったが、まったくかなわず。開催頻度の少ない種目なので次こそはしっかり走りたい。

■本日のお品書き
walk&jog、体操、動的ストレッチ、軽く動きづくり
流し×3本
足首、背筋ケア
jog、体操、ストレッチ

疲労が抜けない。腎炎的な倦怠感ではないと思われる事だけが救い。
自宅でダラダラしていても疲労が取れたためしはないので、アクティブレストでも良いので血流促進目的で競技場へ。一応スパイクも持参したものの、シューズまでで練習を終えた。

金曽会は北信越新人戦や秋インカレに向けて通常練習が行われていたので、サポート役に回りながら身体を動かしたがあまり良い感触は得られなかった。
今シーズン最後の試合を使ったスピード練習になる。これだけの疲労感なのでタイムは走る前から期待できないが、シーズン終盤に向けてやるだけのことはやっておきたい。怪我だけはダメ絶対で。
ストレッチとマッサージ、しっかり食べてしっかり寝る。これで翌朝にスッキリ目が覚めることを祈るのみ。

■本日のお品書き
jog、体操、動的ストレッチ、ドリル、流し×2本
変形ダッシュ×5本
スタンディングSD×2本
120ｍ快調走×2本
クラウチングSD×3本
200ｍ+200ｍ（P=29″）
walk、体操

今どきの小5女子は29秒台で200ｍ走るのね。しかも後半伸びてくるし、末恐ろしい才能。35秒くらいでゆったり走る予定がすっ飛んだけど、なかなか良い経験ができたかと。ｗ

日曜日のスポ・レクに向けた刺激。正直、身体がガタガタなので快調走のあと70秒くらいで400ｍを走ろうと思っていたが、小川さんからスタブロどうぞって言われて調子に乗ってしまった。
しかも400ｍを200ｍ+200ｍに改めたら思っていた以上に小5女子が早いし。ｗ
こりゃ、土曜日の前日練習はスパイク履かないで体動かすだけにしないと怪我しちゃいそうだな。

■本日のお品書き
jog、体操、ストレッチ、軽く体幹補強
パワーMAX（ハイパワー3.0kp）
動きづくり、流し×4本
スタンディングSD
500ｍ（T=16”7-16”9-17”5-17”9-18”5/87”5）
120ｍ快調走×2本
walk、体操

一週間の完全休養。
アキレス腱や外反母趾の痛みはボチボチだが、背中の張りがとれなくなってしまった。これが酷くなると腕が振れなくなり、最悪息が吸えなくなるくらいの痛みに変わる。ずいぶん前にこの状況まで放置してしまった結果、千田くんに助けてもらうことになって今のお付き合いがあると言っても過言ではない。
そんな状況に再び陥るわけにはいかないので、一週間補強も含めたトレーニングを休んでひたすらケアに時間を使った。特に胸椎回りのストレッチを中心に、ストレートネック対策等々…

そんなわけで背中の張りがスッキリしたわけではない中での様子見を兼ねたトレーニングの再会。
ゆっくり多めの静的ストレッチと軽めに体幹補強で刺激を入れつつも、走るのが怖かったのでパワーMAXを活用してのアップ。3.0kpで100回転から20回転プラスしていく形で負荷を上げていった。心肺的にはかなり負荷をかけることができたので、ここから背中に追撃を加えないようにどこまでできるのかを検証。
動きづくりから流しを多めに走ってみても特に動きに制約がかかるような状態でもなかったので、スタンディングSDなど想定していたトレーニングを実施できた。
たーぼが早上がりしたので500ｍはひとりのボッチ走。アキレス腱も痛んだので前回のテストタイムよりもタイムを落として走り出したが、それでもラストはキツイ。手足の末端がしびれてくるような感覚に襲われつつのゴールとなった。この辺りの耐性を付けていくこともこれからの課題。

■本日のお品書き
walk、体操、ストレッチ、ドリル、流し
マーク走（7足）×4本
SD練習（ブロック）
300ｍ+100ｍ（R=100mWalk、P=16″/100m）
シザースジャンプ
walk、体操、ストレッチ

昨日の疲労が強烈すぎて練習が練習になっているのか疑問になるレベル…
ただスプリントの精度は上げていきたい。今シーズン中に自分で考えているフォームに持って行きたい。定着させたい。その一心。
軸折れ感が相変わらずだが、遊脚の戻しのタイミングが少しづつマシになってきている認識。重心移動とシザースのタイミングを合わせるのってどんだけ難しいのって…

SD練習はブロックに合わせてカタチだけ。と言うのも、外反母趾が痛い。
ハードルの翌日は痛みが増すのかもしれないと思い始めた。踏切脚に自分が考えている以上の負担がかかっているのかもしれない。今シーズンの400ｍHは多くても城山記録会のあと1戦。練習回数的にもそれほど多くない想定なので、痛みと相談しながらになるかと。