今の部署に異動してきたのが2年前の6月。
それからすぐにKさん、またすぐにTさんがやってきた。
それからというもの、すさまじい勢いで当社のDMDP手配部門の血が入れ替わった。
血の入れ替わりに立ち会い、一緒に泣いてきたKさんが今日を持って異動となる。

Kさんの異動はチームにとってかなりの出血。もちろん我がチームにとってKさんが不要なわけではない。
我々のチームで唯一”癒し系”と呼ばれるキャラや経験は何物にも代えがたい。

しかし、来季以降さらにDMDP手配の体制を変えていく上では、いたしかたない出血であることも間違いない。
今までにない新しい血の注入と、5年後10年後を支える骨身を作っていく上で必要なメンバー。

 
あれから2年。
ようやく落ち着けるというところまで来たが、落ち着くことは許されない。
入れ替えられた新しい血で、さらに強く大きな身体を創っていかねば。

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