昨日の業後、長男を連れて再び治療へ。
長男の右手は完治までは程遠いものの、腫れもずいぶん治まってきた。
もうしばらくのがまんってところか。
来週のカポエイラの練習に参加できると良いのだが…

治療で久安まで行ったついでに、市営陸上競技場へ。
5月とは思えない肌寒い風が吹く中、元気に走る学生達。
2年前の今くらいの時期も、アキレス腱の治療の帰りに何度か競技場に立ち寄ったっけ。
自分が走れないながらも、こうやって競技場に来るだけで
パワーを分けてもらえる気がする。

ぐるっと、競技場を一周。
もっと暖かかければもっと長居していたかもしれないから、
風が冷たくてちょうど良かったかもしれない。
そんなことを考えながら帰宅。

早くふくらはぎを治して、走りたい。
酸欠地獄の中に身を投じたい。
そんなことを感じた5月の夕方。

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