学生時代を思い出せる一品。
twitterをしていたら、この子達が生まれて25年なんだと知って驚いた。
当時もっと昔からあるものだと思って食べていたが、24年くらい前の出来事なので、発売当初からお世話になっていたのだなと。

当時はもっとサイズが大きかったのを覚えている。
値段は忘れてしまったけれど、物価の上昇に伴ってこんな可愛らしいサイズになってしまったのだろう。
パッケージの表情の違いなんかも楽しみにしていたことを、いざ食べようとして思い出す。

口に入れた瞬間広がる珈琲の香り。
当時住んでいた木造アパートを思い出すには十分すぎる、懐かしくも美味しいプリンだった。

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