33番目の景色は圧巻でした。
外観的には横浜国際(日産スタジアム)の方が圧迫感というか威圧感を感じるんですが、やっぱりすり鉢の底から見上げる景色はNo.1でした。(^o^)ノ

土曜日は晴天にも恵まれドームは完全に開いていました。
それでも、覆いかぶさってくるようなスタンドの屋根。そしてドームを支える支柱。
支柱で区切られた四角い空。
レース直前の精神統一で空がやたらと高く感じました。

日曜日はあいにくの雨。しかし、ドーム競技場に限って言えばお構いなし♪
遠征してきた我々にとっては、ドームが閉じた状態も体験でき「あいにく」どころか「恵み」だったのかもしれません。
先日とは違う風景。天井が高いおかげで圧迫感もなく、ただ一点をのぞいてたいした違和感もなかったように感じました。

その違和感を感じた瞬間。
それは空がないこと。
当たり前ですが、空は大事なんです。
レース前の儀式が… できない…(T□T)

緊張するタイプの人間ではないので、だからどうしたって感じもするんですが、やっぱりいつも通りの精神統一はしたいです。
ドームが閉じたら空が見えないことくらい、事前に気付けって話ですが(笑)。
二日目に我を忘れて走りが乱れたのはこのせいだったんでしょうか?
ナイスな言い訳を思いつきました♪

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