堀田さんはセブンイレブン嫌いだったじゃないですか!

雑談の中で鈴木元会長の話しをしたら、間髪いれず突っ込まれた。
石川県内へのセブンイレブンの出店スタイルが気に入らなくて、しばらくの間セブンイレブンに行かなかった話しを覚えていてその発言だったらしい。

良くもまぁ、自分のくだらない発言を覚えてくれたもんだと言う思いと、ひとつの「気に入らない」がすべてを「認めない」に置き換えられるのは困ったもんだと思う。
坊主にくけりゃ…ではないが、人間付き合いをしていれば一つや二つ気に入らないことはある。
それを口にした瞬間、「堀田さんはあの人の事が嫌いらしい」となるのは本当に怖い。
表があれば必ず裏もあるように良い所も悪いところもあるのが人間。
悪いところは目に付きやすいし、自分の欠点を教えてくれるとても大切なサインでもある。

セブンイレブンの出店は冷静になって考えれば、企画時代にお世話になった県内資本のお客様の出店方法と同じだなと気が付いた。
ただ、資本がうなるほどあるが故の強引さは否めないが(笑)。

少し前に「嫌いな人っている?」と会話した事がある。
イラっとすることはあるけど、嫌いな人はいない。
今もその答えにかわりはない。

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