SOC（センスオブコヒーレンス：首尾一貫感覚）
レジリエンスもわかりやすくて、今の自分のような人間にはじゅうぶん過ぎるくらい心の支えになります。
～「レジリエンス因子」には「自尊感情」「安定した愛着」から「ユーモアのセンス」「楽観主義」「支持的な人がそばにいてくれること」まで含む。～※wikipediaより抜粋
幸いなことに支持的な仲間に恵まれてますしね♪
ただ、この「支持的な」が厄介で、同じベクトルだと勝手に勘違いしていて、ふとした時に違いを突き付けられると自己崩壊がやってくるようで。
信頼関係の構築を目指しすぎし、頼りすぎると、自分のような能力不足の管理職は組織や心の大黒柱が折れたかのごとく、すべてが崩壊に向かいます。
そしてレジリエンスに良く言われるのが(自分の勉強不足だったらごめんなさい)、感情の起伏を抑えるべきだと言うこと。
これ、個人的にどうしても嫌なんです。
どんな事象にも、大いに喜び、怒り、哀しみ、楽しみたい。ハイリスク・ハイリターンが良い。
多少のロス(損失)はあれど、この世は等価交換。事なかれで死んだように長生きするよりも、太く短く活きた証を刻みたい。
うちの部署に配属された新人君がいるんですが、指導員の負荷が高いので一時的に自分が仮親をしてます。
GW課にいた時代にキノコの会なる宗教組織的な会があって、そこで学んだ事なんかを雑談混じりで話していたら、これってSOCだなって。
1：今、自分が置かれている状況は説明がつくだけの理由がある
2：そういった状況を乗り越えるリソースは必ず手に入れることができる
3：そういった経験は、身を投じるだけの成長価値があると理解できる
新人君に説明してて、「今のお前にこれを言う資格はないぞ」って、自嘲しちゃいました。
若い子達には、真っ白に真っ直ぐ育って欲しい。そう願うばかりです。
普段は雑多な話ししかしませんが、何かとみなさんに支えていただいているなと痛感してます。
そして夜が明ける。
まさに♪銀河街の悪夢 をなぞる感じ(笑)。
次はもっと上手く歌えるかな♪
Tags: お仕事
