ココ数日、偉そうな物言いを続けた結果、出場を断念しました。
脱臼日記の最後を華々しくでもなく、笑いもオチもなく終了とさせていただくことを心苦しく思います。

レース二時間半前までもがいた結果、ハイハードルをジャンプして越えられるところまでは回復♪
3回試すも抜き足を筋力でコントロールしようとすると、やはり激痛(笑)。
惰性で「ふわっ」と持ってこればあまり痛くはないものの、ちびっ子ハードラーはこれではインターバルを3歩で行けない…
自分のクリアランスの生命線なので、最初からわかっていただろと言われそうなものの、自分の可能性を信じたかった…
ただそれだけと言えばそれまで。

レースは近年まれにみる水準の低さで、脱臼がなければ決勝に行けてたであろうと言う皮肉(笑)。
スポーツにタラレバは禁句だからこそ、来年は絶対に怪我なく身体をつくってレースに挑みたい。

こんなブルーな気分でも、「母の日」は忘れずに13本のカーネーション。

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