来月群馬県で行われる、全日本マスターズの出場を断念することにしました。
理由は、現在IgA腎症の治療で用いている「プレドニン」という薬品がドーピング対象となっているためです。

治療目的で使用していること、トレーニング停止期間もあり競技力がかなり低いこと等を理由にそれほど真剣には考えていませんでした。
それよりも1年間運動を禁止されていた状況から解放され、走れることへの喜びを優先していました。

具体的に自分の使用している治療薬がドーピングに該当することを知ったのは、最後の入院治療を終えた6月末頃かと思います。
TUE(治療使用特例)というものがあることも理解しましたが、現時点での自分の競技力や全日本マスターズで得られる記録や順位を考慮しても、その意味があるとは思えず黙って出場すれば良いと考えていました。

改めて「ドーピングに該当しないのか?」の問いかけを受け自問自答した結果、やはり自分には出場する資格はないと判断し本日のご報告となっています。
以前から疑問に思われていた方もいらっしゃったかもしれません。申し訳ありません。

すでに出場してしまった石川県選手権のオープン種目300mHと県記録会の100mの結果につきましては、石川県陸協の記録部長様宛に記録の抹消を依頼させていただいています。

また、同走された選手の皆様を始め、関係審判・役員の皆様にお詫び申し上げます。

2019年8月8日 堀田浩司

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