■本日のお品書き
10’jog、体操、動きづくり、流し×2本
一歩ハードル（中女、一女）
150ｍ＋100ｍ
補強、walk
パワーMAX（ミドル、10s/2kp１本）
100ｍ流し
まぁまぁな雪。綺麗に降り積もったトラックは積雪35cmってところか。
大げさに騒ぐほどではないにしても、生活に支障が出るので自宅まわりの除雪は欠かせない。
山側はきっと酷いことになっているんだろう。毎度のことながらもこういう時は海側に家を建てて正解だったと痛感する。
西部緑地はしっかり白地化していたが道路や駐車場の除雪はちゃんとしてくれていたので、非常にありがたかった。お仕事とはいえ公社の方には感謝。
雨天の中で往復jog。長めにとは思いつつも気力がもたず10’でギブアップ。昔は時間なんて気にせずに走れていたことが嘘のように走れない。
しかも左膝裏に違和感が出たのでかなりのゆっくりペースだったのに走れなかったのはなかなかにショック。室内で行ったり来たりの往復走だったからだと言い聞かせておこうと思う。
今日のメインは一歩ハードル。2025シーズンのハードル始め。
ありがたいことに思っていたよりもイメージとのギャップが少なかった。毎年のハードル初めが散々な記憶しかないので、あくまでもそれよりはマシな程度かもしれないがじゅうぶんにありがたい。
この頃には膝裏の違和感も感じなくなってきていたが、マッサージをしながら無理のない程度に繰り返して感覚と動きのプラグをつなげていった。
前に突っ込み過ぎてしまってスピードを制限しようとするあまり、腰が抜けてしまうクリアランスを何本繰り返したことか… もっと器用に動きを修正できるようになりたい。ｗ
そしてハードルに左ひざをぶつけて破壊してしまった…
受付に謝罪しに行ったら部品があるかニシスポーツに確認してみますとのこと。
物は大切にしなきゃと思いつつも、ハードルはどうしてもぶつけちゃうしね。。
150ｍ+100ｍは雪上走。
砂浜ダッシュの応用でもあり、しっかり遊脚の処理をしないと躓いて転ぶのでその意識だったり、真上から乗らないと滑るのでそれも確認できたりと、雪上走はいろいろな効果がある。
が、結局は『おもろい』から走っているだけ。150ｍでも疲労感は300ｍよりも上に感じる。
面白がりながら動きを意識して走れるのなら、多少の寒さは気にしない。とうぜん怪我だけはダメ・絶対だけど。
ダウン後に息子を迎えにトレーニングルームに行ったら今回もパワーMAXに付き合わされた。
ミドルなのに一緒にスタートした大学生に張り合ったら一本目で終了。あとは潰れるだけの地獄が待っていた。四頭筋が割けるチーズ並みに縦割れする痛みに耐えられず、終了後はマットの上で悶絶。
大人数でワイワイと苦しい練習に取り組めるのは非常に助かるが、これを繰り返していたら中年のおっさんは逝ってしまう…
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