■本日のお品書き
動的ストレッチ、動きづくり、流し×2本
300mT.T.(T=39”7)
30mスタンディングSD×多数
120m快調走×2本
ジャンプ補強
walk、ストレッチ

県選手権以来、アキレス腱の痛みが地味に続いている。
平日の練習もケアと補強に費やして走ることは控えているが、なかなかスッキリしない。とは言え、来週末は北信越インターハイで金沢-福井を往復することが確定しているので、今日は走らないわけにはいかなかった。

あいにくの天気だったが風はない。練習開始からトライアルまでの時間が40分という、時短アップ要求には慣れてきた。このやり方にはどういった意味があるのか良くわからないが、参加させてもらっている以上は従うしかない。
一方で結果が出ている事実も認める必要がある。アキレス腱をほぐしながらのアップでガンガンに体を作れたわけでもないし、不安もあったのでスタートは気持ち抑え気味で走り始めている。
それでもわずか0.1秒とはいえシーズンベストだったのは驚いた。
普段がアップしすぎなのか、純粋に力がついてきているのかはこれからの練習を通して確認していけたらと思う。

300mのタイムトライアルの後は、高校生の350mハードルのフォローをしながら高出力でのダッシュを繰り返しトライ。本数は正直よくわからなくなったが、7~8本くらいかと。
次戦が6/28の富山マスターズ記録会で、100mと200mにエントリーしているのでその練習。
しばらく400mHのための練習ばかりだったので、スタートの力強い動きとピッチアップができなくなっていた。苦手な動きは時間をあけるとすぐにできなくなるし、股関節回りの軋みも出てくる。怪我が怖くもあるが平日のアスファルト練習でも取り組んで行けたらと思う。

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