出産にかかる費用を無料化する検討を政府が始めたそうです。
現在のところ子供が生まれると一律30万円が国から支給されているわけですが、30万を超える場合はすべて自腹となっているわけです。
んで、少子化が大問題となってきている昨今、若い夫婦でも安心して子供が産める環境を整えようと言う事です。

でも、ちょっと気になるのが、更生労働省が2002年に行った調査では出産にかかる費用は平均32万円弱。
一方で、民間が2003年に行った調査では入院・分娩費用だけで39万円。
この価格の開きはいったいなんなんでしょう?
今後の政府・国会の動向が気になるところです。

とは言っても、こんなものを待っていたら子供は作れないわけで…
施行された頃には、我々いくつになっている事やら(笑)。
チョ子がもう少し落ちついたら、もう一人は欲しいですからね。

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