事の成り行きで、アリエッティを観ることになった。
興味がないと言えば嘘になるが、
どうしても映画館でみたくなるようなレベルではなかった。

感想と言えば、ジブリらしいこだわりや絵の美しさには圧倒された。
お茶がお茶らしくないリアルさ。
サラサラのお茶でなく、ネットリしたお茶。
こういう細かなところにこだわるのが、ジブリらしい。

ただ、肝心のストーリーがどうも…
山がないというか、淡々と話しが進んでそのまま終わる。
終わったあと、印象に残ったシーンがない。(-_-;)
初めての「狩り」ならぬ「借り」が個人的には一番の山。
でも、それってすごい序盤だったり…

昔のジブリ作品と比較するのは、やはり酷なんだろうか?


Arrietty’s Song

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