なぜ会社の新年会に行かなくなったかのネタは
もう言い飽きたのでそろそろ封印することにしようと思う。
去年の新年会は部署の女の子が幹事をするということもあり、
久しぶりに出席したが日帰りした。
そして今年は加賀屋でお泊まり。

人見知りが激しいので、互助会の席決めくじ引きは
出席をためらわせるとても大きな要因の一つ。
アレがなければもっと気持良く出席ができると思うが、
交流を広げるチャンスでもあるのも間違いない。
それだけに、酒を呑むだけの毎度おなじみの行為は
そろそろ終りにして欲しい。
社会人は歓迎会、送迎会、忘年会、新年会と事あるごとに酒を呑む。
酒が呑めない下戸な自分は
同じことの繰り返しに良くもまぁ飽きないもんだと不思議にすら思う(笑)。
 

話しがそれたが、宴会の後に数年ぶりに麻雀に興じた。
前半は麻雀というよりも、節操のない社内話で盛り上がりすぎた。
話しに夢中になりすぎて相手の捨て牌も見ずに、
ガンガン切りまくっていた(笑)。
ツキも味方して大勝ちしていたが、話しも尽きた後半はボロボロ。(-_-;)

ツキが離れていった瞬間は間違いなくあの局面。
上家がリーチした瞬間、四暗単騎待ちが完成!
しかも、捨て牌はどちらを切っても上家の現物。
震える手で九筒を切ったら下家の追っかけリーチ。
次のツモで五索をツモり、切れずにフリテン状態なものの三暗テンパイ状態。
さらに次のツモで三索を引いてしまったため、そのまま三暗・ツモ和了り。

あと2回のツモで四暗単騎を和了れる自信がなかったことと、
索子を切る自信がなかったこと。
弱気の一言に尽きるが、三索は当たり牌だったので読みとしては正しかった。
しかしあれから流れが変わったのは間違いない。

結果的にはちょい勝ちでおさまったが、四暗単騎だけが心残り。
もっとも、前半の節操のない話がめちゃめちゃ楽しかったので、
麻雀の結果などは勝とうが負けようがどうでも良かったのは
あの場にいたメンツ全員の感想だったんではないかと思う(笑)。

来年の新年会は節操のない話のネタができたら参加することにしようと思う♪

2件のコメント on 四暗単騎

  1. アツ より:

    あの打ち回しで正解です。
    フリテンをツモり返すこと自体ラッキーなのに、
    それをもう一度繰り返せる可能性は薄いですよ。
    四暗単騎なんてめったにあるチャンスじゃないから、
    粘りたかった気持ちはわかるけど、
    まああそこはハネ満で良しとすべきです。
    またやろうね。

  2. チョコ魔人 より:

    やっぱりそうですよね~
    でも、勝ち負けじゃないところにこだわりたい部分もあって(笑)。
    久しぶりの麻雀で大いに楽しめたので、
    どうなっていようと大満足なんですけどね♪

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