ふくらはぎと膝裏の様子見でゆっくり出た60mHと、練習不足を確信して途中棄権も視野に入れていた400mHは良しとしよう。
が、ガチで走った200mHと110mHでも負けるとは。。

まずレース順が60mH→400mH→200mH→110mHだったことが誤算。
スプリントトライアスロンのように距離の短い順だと勝手に思い込んでいた。この時点での動揺が全敗の原因かもしれない。
以下、種目ごとの感想。

■60mH:8″95
怪我の影響を確認するため、無理をせずに2台目まで。
横風が強くて安定した走りはできなかったが、しっかり走ることに問題がないことを確認できた。

■400mH:1’00″26
残り2種目のことを考慮して心が折れたら棄権するつもりでスタートするも、ここぞというタイミングで応援の声が聞こえたためやめるにやめられず最後まで。
久しぶりに15~17歩で走りきることができ、県選手権の良いシミュレーションになったかな♪
最低でもあと2秒はアップしたいけど。

■200mH:26″38
走り方がわからず、アドバイスをもらった通りに最初から突っ込んだところ、4台でガス欠。400mHのダメージがここできた。
前半の貯金も使い果たし、ゴール直前でさされて0.05秒差で敗北。
あと10m脚がもってくれたら勝てていたのにと、タラレバ。

■110mH:16″31
200mHから3時間開き。全敗を避けるために動きから再アップも、瞬発力がもうない…
怪我が怖かったが不戦敗はありえない。
結果、いつぞやの県実業団並みのデッドヒートの末0.04秒の敗北。

1日でハードル4レースは生涯初。
1日で4レースもいつ以来か記憶にない。
無茶も押し通せば何とかなるもんだ。
諦めたらそこで終わり。本当に成し遂げたいことのためなら、諦めずに続けるほかない。

さて、県選手権の110mH不戦勝は決まっているので、しっかりゴールを駆け抜けること。
400mHはバカなレースをせずクレバーにレースを組み立てて自分のレースをたい。

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