と、「まだ闘える」ってことがわかって終えた北陸選手権。
マイルを走り終えた後に感じたのは「メチャメチャ悔しい」ってこと。
学生や高校生に勝ってるのはバトンパスくらいですからね。(-_-;)

まだ闘えるって思っていながらも、距離にビビッて前半から突っ込めない自分。
予選で後半失速したから、前半は抑えたいと訴えかけてる身体。情けない。
冷静であるのは間違ってないけど、冷静すぎる。
もっと勢いのある走りをしないとダメだって後輩に言ってるのに、自分がその走りをできてないし。(>_<) なぜに400mHの決勝であれだけ突っ込めたのに、マイルではそれができなかったのか… バトンの力。 あの異様な雰囲気。 みんなの想い。 要因は様々あるんだろうけど、それを抱え込んだ上で走りきれなきゃダメ。 ましてアンカーならそれを昇華させなきゃ。 平均年齢28歳のマイルチームで北陸5位。 でも、メチャメチャに悔いが残るレースでした。 いや、5位だったからこそ悔いが残るレースになったんだろうと思いたい。

コメントを残す